学校(新田、多津美、東陽、興除、天城、早島)から11名の生徒が参加しました。
本校からは、2名の生徒が参加しました。石津希実さん、「この地球の中で」と題して、いじめの根絶について訴え、安井紗実さんは、「芸術鑑賞会から学んだこと」と題して、奴隷解放や人種差別について、熱く語ってくれました。
2人とも、他校の校長先生からほめられるほど、立派な弁論でした。
最後に、模範弁論として、おかやま山陽高校の栗子(くりす)紗和乃さんが、「幸せの切符」と題して、自分を支えてくださっている人々に感謝し、幸せの切符を多くの人に渡せる人になりたいと語ってくれました。(集合写真の左端の方です)
弁論そのものもですが、学費を稼ぐためにアルバイトをしながらも、ものづくりという夢を追いかけている彼女の生きざまに、心から感動しました。
本当に素晴らしい弁論でした。