10月7日(金) 聴覚障害者でありながら、国語の先生をしている落合美香先生に、わざわざ岡山聾学校からお越しいただき、手話を交えて、ご講演をしていただきました。
演題は、『聞こえない人生を与えられて』でした。
生徒のみなさんの感想を読んでいると、「聴覚障害」についてしっかり考えてくれたたこと、そして、落合先生の生き様から、「人として大切なこと」を学んでくれたことを感じました。
手話通訳士の山岡成子さんからも、たくさんの示唆に富んだお話をしていただいたことで、感想の中に、「(障害者のことを)知っている」から「(障害者のために)やっている」と決意を書いてくれていた生徒もいました。
このときの様子は、校長室だよりNo.25に載せていますので、ぜひお読みください。また、聴覚障害についても、同じく、No.23、No.24に載せていますので、お読みください。