【 今日の給食 】
麦ごはん 牛乳 若鶏の塩こうじ焼き おかか和え きぬさやのみそ汁
今日は和食な献立です☺
今日はお味噌汁に「きぬさや」を入れてみました!「きぬさや」は主に関東で呼ばれることの多い名前で、関西では「さやえんどう」と呼ばれることが多いそうです。他にも地域によって様々な呼び名があります。
ところで、さやえんどうが成長すると何になるか知っていますか?さやえんどうはまだ柔らかいサヤを食べるために若採りしたものです。これが少し大きくなると、サヤの中の青い実がふくらみ「グリンピース」になります。さらに成長して実が完熟すると大福やみつ豆などに使われる「えんどう豆」になります。これらは同じ植物からできていて、収穫時期と食べるところによって別の食べ物になります。なんだか兄弟のような関係ですね☺
ところで、さやえんどうが成長すると何になるか知っていますか?さやえんどうはまだ柔らかいサヤを食べるために若採りしたものです。これが少し大きくなると、サヤの中の青い実がふくらみ「グリンピース」になります。さらに成長して実が完熟すると大福やみつ豆などに使われる「えんどう豆」になります。これらは同じ植物からできていて、収穫時期と食べるところによって別の食べ物になります。なんだか兄弟のような関係ですね☺
きぬさやは、現在では季節を問わず店頭に並べられていることが多いですが、本来の旬の時期は4月~6月頃です。
【 給食クイズ 】
塩こうじを使うとどんな良いことがあるでしょう?
① 肉や魚を柔らかくする
② 濃い塩味がつく
答えは下へ↓
【 クイズ答え 】
① 肉や魚を柔らかくする
塩こうじの麹には、いろいろな消化酵素が含まれていてそれらが、お肉や魚を柔らかくし、味にコクを出してくれます。