授業時間数の確保など、様々な命題のもと、なかなか実施に踏み切ることができなかったのですが、1時間目にモジュール学習を導入するなどして工夫をし、ほとんど授業時間数をカットすることなく、実施するようにしました。(もちろん給食もあります)
関係記事は、校長室だよりNo.28にありますので、どうぞお読みください。
授業時間数の確保は、あくまで生徒にとって効果があるという前提でするものです。しかし、時として、生徒に過度の負担を強いてしまっているケースもあります。しかしながら、今回の方策は、時間数確保と学習効果の両方を成り立たせる、よい方法であったと思います。
「予想以上に点が取れている!」と、採点を終えた教員からは驚きの声があがりました。生徒や保護者のみなさんからの反響も大きく、たいへん励みになりました(^。^)