今日は、昭和４０年代から５０年代頃、人気メニューだった、（もちろん私も大好きだった）「鯨のオーロラソース」がメインの昔懐かし給食です。
昔は、ほぼ毎日、給食の主食はパンで、当時はなんの疑いもなく、それが普通でした。
米飯は、早中の給食棟ができた昭和５２年に全国的に導入されたようですが、まだまだ、月に１～２回出る程度で、私が通ってた学校では、青色の発砲スチロールのような箱に入ったごはんが学校に届けられていたのを覚えています。
今では、給食で旬の野菜、郷土料理、地域に伝わる料理など、日本の和食文化を継承していくため、米飯の日が増え、また、世界各国のいろいろな料理を取り入れ、たくさんの食の経験ができる給食になっています。
時代と共に、変わったこともたくさんありますが、お昼が待ち遠しい給食であり続けたいなぁと思っています。
１月３１日（火）の献立
バターロールパン、牛乳、鯨のオーロラソース、キャベツソテー、春雨スープ
