【 今日の給食 】
わかめごはん 牛乳 鮭の塩焼き ゆかり和え 豚汁
こんにちは、給食室です☺
今日は「防災とボランティアの日」です。今から28年前の1995年1月17日兵庫県で“阪神淡路大震災”が起きました。今日の給食は、そんな災害が起こった時を想定した献立です。わかめごはんや豚汁は、防災の備蓄品や、ボランティアの方が炊き出しで作ってくれる定番の料理です。しかし、本当災害が起こった時このような食事がとれるのは、災害から2週間~1カ月ほどだと言われています。最初の救援物資が届くのも、災害が起こって、大体3日かかると言われています。そのため、災害が起きた場合に備えて3日分の食べ物を準備しておく必要があるんです。今日をきっかけに、お家で災害の備えについて話し合ってみるのもいいですね☺
【 給食クイズ 】
1月17日は「阪神淡路大震災」の日です。この日は「防災とボランティアの日」ですが、他の記念日にもなっています。それは何でしょう?
① のりの日 ② おむすびの日
答えは下へ↓
【 クイズ答え 】
② おむすびの日
阪神淡路大震災では、ボランティアの方が作ったおむすびに被災者が励まされました。いつもでもこの善意を忘れないために、1月17日をおむすびの日としました。