災害はいつどこで起こるかわかりません。
どのような状況になるか予測がつかないため、お家でもお水や長期保存化できる食べ物などを準備するなどして、できる範囲で備えておくことが大切ですね。
小学校では、8月10日(金)に“夏休み親子料理教室~防災について考えよう~”を行いました。
災害が発生した場合、おそらく小学校も避難所になると思います。
そうすると調理場は炊き出しの場となります。
今回は、実際に調理場に入って、大きな回転釜でごはんを炊き、それをおにぎりにして、豚汁も作るという体験をしてもらいました。
たくさんの方々にご参加いただき、たのしく調理をしながら、防災についても考える機会となりました。
また詳しくはお便りでお知らせする予定です。