こんにちは給食室です。
今日はかんぴょうを使ったサラダです。
かんぴょうといえば、巻き寿司に入っているイメージが強いかもしれませんが、みなさんは何からどうやってできているんだろうと疑問に思ったことはないですか?
かんぴょうはウリ科の夕顔の実を細長く削り、乾燥させたもので、日本の生産量の90%以上が栃木県で作られているそうです。
カルシウムや鉄分が豊富で、かんぴょうの食物繊維は体内のビフィズス菌を増やす働きがあるので、おなかの調子も整えてくれます。
お寿司だけでなくいろいろ使いたい食材ですね。
10月25日(木)の献立
米粉パン、牛乳、秋のクリームシチュー、かんぴょうサラダ