【7月13日の答え】 土用の丑の日に食べるのは、① 名前の最初に 「う」 のつく食べ物 です。
土用の丑の日は、丑の“う”にあわせて「う」のつく、うなぎや瓜、うどんなどを食べて、夏の暑さに負けないようにします。
〔うなぎ〕
夏バテ防止や夏痩せに効く食べ物として、奈良時代より重宝されていました。
〔うどん〕
夏バテで食欲がないときでも食べやすく、消化吸収に優れています。
〔梅干し〕
梅干しの酸味が唾液の分泌を促し食欲不振を解消します。
クエン酸が新陳代謝を活発にするため、夏バテの防止に役立ちます。
〔瓜〕
きゅうり、すいか、冬瓜、南瓜(かぼちゃ)、苦瓜(にがうり)などは、体内の余分な熱を冷ます効果があります。
利尿効果もあるので、むくみ防止にもなります。
【今日の問題】 香草焼きに使った香草はどれでしょう?
① タイム
② ローズマリー
③ バジル