海の幸、山の幸、どちらにも恵まれている「晴れの国岡山」そんな県ばかりではないと思いますが・・・。
流通が発達し、お店に行けば何でも買えてしまうため、地場産物や旬のものという意識が薄らいでしまうのかもしれません。
今週は、「岡山の食べ物を知ろう!」ということで、今、畑で収穫できる早島町産、県内産の野菜を中心に、肉や魚介類も岡山のもので給食を作っています。
県内産のものだけで給食を作ることができるのは、岡山が食材が豊かな県だからです。
ですが、旬のものだけで献立を作ると、難点は同じ食材が続くことになること・・・
旬のものとは、今、畑で収穫できて、新鮮でおいしくて、体が欲する栄養価が高く、安価であるもの。
ならば、同じ食材が続いても、いいことだらけですよね。
11月17日(金)の献立
麦ごはん、牛乳、鶏つくねの照り焼き、れんこんと大豆のサラダ、えのきのかきたま汁
★鶏つくねは、もちろん!早中の調理場での手作りです♪
一つ一つ丸めています |