校長室だよりNo. 22に早輝祭の様子を書きましたので、どうぞお読みください。
早輝祭当日は、朝から学校の中には、活気あふれる空気が漂っていました。早輝祭の成功は、朝から確信していました。テーマである『STORY ~一人一人が主人公~』も、見事に実践できたのではないでしょうか。
私は、講評の最後で、生徒たちの活躍の様子をほめたたえたあと、先生方も早輝祭の成功を願って、先生同士で語り合って、様々な工夫をしてきたことを話しました。私の立場からすれば、本当に素敵な光景が毎日のように見られました。
そのあとで、思わずこんなことを語りました。
(3年D組の『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』の中で繰り返し使われた言葉を使って)
みなさんの中に、『10年後の自分へ』こんな手紙を書く人はいないでしょうか?
「あなたのクラスの生徒は、早輝祭に向けてがんばっていますか?」
生徒たちの中から、この素敵な先生たちの後継者が現れてくれればいいのに!
なぜかこんな思いに駆られた日でした。