こんにちは給食室です。
今日はサラダに空芯菜(クウシンサイ)の新芽(スプラウト)を使っています。
空芯菜は茎の中が空洞になっていることから、その名がつけられた中国野菜で、葉にはぬめり、茎にはシャキシャキした歯ごたえがあり、ビタミン類やミネラルを多く含む緑黄色野菜です。
東南アジアや中国、沖縄のチャンプルーではよく使われているそうですが、日本ではまだまだマイナーな野菜なようで・・・
これを広めたい!!と思い、給食に取り入れています。
が、家庭用のパックでの納品になり、量は11キロもあるので、180パック、調理員さん方は下処理がとても大変でした。
ボイルするとちょっとになってしまいますが、味わって食べてくださいね~。
そして、ぜひご家庭でもお試しを!
6月20日(木)の給食
米粉パン、牛乳、ブイヤーベース、空芯菜のアーモンドサラダ